2011年12月30日
2011/12/29 -柳瀬川- 富士見橋~高橋
大掃除をすると発掘された書籍を読み始めて、より散らかる犬です。
続きも引っ張り出しちゃうんですな。仕舞うのが面倒くさくなったんで、もう納めるのは止めっす。
早朝から始めるのは久しぶりの富士見橋です。
流石に工事もお休みですな。関係者の方が時折見回りに来られてましたんで、少し工事について伺ってみました。内容は後半に記載致します。
流石にライズ無し。日が昇りきるまではウェットで釣り下ります。これも相変わらずソフトハックルですな。
続きも引っ張り出しちゃうんですな。仕舞うのが面倒くさくなったんで、もう納めるのは止めっす。

流石に工事もお休みですな。関係者の方が時折見回りに来られてましたんで、少し工事について伺ってみました。内容は後半に記載致します。
流石にライズ無し。日が昇りきるまではウェットで釣り下ります。これも相変わらずソフトハックルですな。

工事で底がデコボコしてますんで、深くなった辺りに居るんじゃないかと流しますが‥
居ません。富士見橋のすぐ下流には深くなって流れも緩い箇所があり、幾らか魚影が見えるんですが然程溜まっているふうでもないんですな。

このサイズは元気だしいっぱい居るみたいです。流芯の脇というか流れのよれた場所、流れの肩みたいな場所にいらっしゃる様子。これだけだと盛期と変わらないように思ってしまうんですが、何か別のファクターがあるようです。

恐らく多分でしかないんですが、処理場より下流は平坦で浅い流れが続く箇所が結構あるんです。ここで水が暖められて下流域の水温が高くなってるんじゃないかと思うんですな。処理場の直下が水温高めは納得なんですが、これが下がらないのはそういう理由じゃないかと。

今年は川鵜をあまり見ていないんですよね。釣りに行けないタイミングも多かったので、知らないうちに飛んで来てたかも知れませんが。この時期にグッドサイズが多いのは意外です。

ところが全然針掛かりしないんですよ。下手糞ってだけでも無いんじゃないかと。今回は富士見橋上流のプールで思ったほどライズが無く、上がったり下がったりしながら釣ってました。

河童を見るとかなり水位が低い筈なんですが、あんまり実感出来ないんですよね。この下流にもヨサゲなプールがあるんですが、魚影は見当たらず。かなり深くなってる場所もあるんですよ。冬季のオイカワの居場所は相変わらず謎です。

区間的には東上線の鉄橋辺りから、河童の上流、中学校前くらいまでで行っています。工期は来春の3月末まで。川床を全体的に1.3mほど掘るということです。

これが機能する程度に掘るということなんですな。場所によっては1m以上埋まってます。柳瀬川でスゴイのは、護岸を無視して川原が出来上がってることが挙げられるんですが、幾らかそういう場所が消えちゃうのかなと。でもコレだけの土砂が流れてるとすると、むしろ上流域って色んな意味で大丈夫?と思うんですよね。

釣り用のギアをこさえて見ました。見てのとおりミリタリ風味です。僕はミリオタでもあるんで、好きなんですなこういうの。
前回の釣行でも使ったんですが、ポケット構成とかレイアウトを調整したんで使いたくて止まらなくなったと。
あまりに釣れなくなってはどうにもないですが、まぁ多分行きますよ。
メバル釣りに行きたいんですけどね。
ロッド:River Runs/Brown Stone 7'0" #2-3
リール:Daiwa/LOCHMOR-A 100A
ライン:VARIVAS/AIRS DT-2-F
リーダー:VARIVAS/STANDARD 7.5ft 5X
ティペット:TORAY/将鱗渓流 0.5号(3ft) + TORAY/将鱗渓流 0.3号(3ft)
Posted by 犬上海団 at 15:11│Comments(0)
│釣行記-2011-
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