2012年05月05日
犬印オイカワフライパターン
ゴールデンウィーク後半は仮のお仕事で出勤でした。
ザブザブと雨が降ってましたんで、負けてはいない気分です。
決して勝ってもいませんけど。
本日なんかはバチっと晴れてますけど、まぁ起きれませんよね。
どうせ増水影響で釣れませんよ、てか今日の河川は酸っぱいに違いありません。
いよいよ負け惜しみのイソップ童話を披露したところで、恥辱のフライボックス公開です。
「これなんすかぁ?」ってでっかい杓文字を持ってお楽しみください。
ザブザブと雨が降ってましたんで、負けてはいない気分です。
決して勝ってもいませんけど。

どうせ増水影響で釣れませんよ、てか今日の河川は酸っぱいに違いありません。
いよいよ負け惜しみのイソップ童話を披露したところで、恥辱のフライボックス公開です。
「これなんすかぁ?」ってでっかい杓文字を持ってお楽しみください。
パラシュートですね。
バランス悪いですねぇ。ポストもハックルももうチョイ短くするべきですな。
フックはTMC100です。TMC2487を使用する場合もあります。
TMC2487の場合は暗めのボディカラーであるとか、フェザントテイルだとかピーコックハールを使ってテレストリアルっぽくしてます。
鉄板ですよね。これだけでも良いんじゃね?っていう。
ソラックスダンです。
ソラックスダンだと言ってるんです。言ってるだけですけど。
横向きなんでさっぱり分らないですけど、ポストは2つに分けてウィングらしくしています。ハックルの下側は切ったり切らなかったりです。フックはTMC100。
ポストを分けることで、視認性は良いと思います。
フローティングピューパです。
あんまり使わないんですけど、小畔川で爆釣したことがあり、一応入れてます。
フックはTMC2487もしくはTMC100です。使い分けには特に意味はありません。
後述するソフトハックルでも水面直下で釣れている事が以外に多いので、もっと積極的に使うべきなんだろうと思うんですけど。
ソフトハックルです。
僕の中では鉄板中の鉄板、磐石です。これがあれば釣れます。
TMC100を使用、ハックルはヘンネックを薄めに巻いています。
ホントに強いんですよ。使い始めは水面を流れていることもあって、そこで出てくる場合もしばしば。対トラウトでも問題ないですな。ボディもいろいろ巻き放題です。
ブラスヘッド・ソフトハックルです。
フライでのオイカワ釣りの場合、いよいよ渋いなって時でも、沈めて釣れるって事はあんまり無いように思うんです。
TMC100使用で小さめのブラスヘッド、ハックルの水流抵抗で中層狙いのフライです。小さいフライは意外に浮き上がって深くは沈まないんですよ。
ボディにフェザントテイルを巻いてます。鮎毛鉤に似てますね。ええ、釣れますよアレも。
ソーヤニンフ、ぽいんですかねぇ。
TMC100にボディをフェザントテイル、ソラックス部分にピーコックハールを巻いています。
風体的にナチュラルな感じになってますし、水流抵抗があるんだか無いんだかという。どうしたら良いのか分らない時に恐らく一番自然に流れてるであろう感じに流れるんだと思います。
でも好調の時には意外に見向きされないので、奥の手なんです。
フェザントテイルニンフですね。
奥の手中の奥の手です。低温低活性の場合に、なんとか拾うパターンですね。
ミッジサイズの小さなフライの場合、ほんとに沈まないんですよ。ティペットなんかの影響もありますし、水流を受けにくいスマートなシルエットでないとなかなか深く沈まないんですな。
ドロッパーないしショットシンカーを使えば良いんですけど、ライントラブルが嫌なのでこっちを使う感じですね。
パターンとしては以上を回している感じですね。
加えてボディカラーなんですけど、タン、ブラウン、ブラック程度です。
ミッジアダルト、ミッジラーバは使ってません。そうでもないなぁっていう。
殆どのボディは各色のスレッドの上に普通のナイロンラインを巻いてという感じです。
フックサイズは何れも#24~18を使用しています。これからの季節であれば、#18でも充分に釣れるんじゃないかと思います。カーブシャンクのフックの場合は幾らかシルエットが小さく作れると思うので、1サイズ上げても大丈夫じゃないかなと。
コレで釣れちゃう、よりはコレがベスト。
を探ってく遊び方が、僕としては楽しい感じです。大方外しますけど。

フックはTMC100です。TMC2487を使用する場合もあります。
TMC2487の場合は暗めのボディカラーであるとか、フェザントテイルだとかピーコックハールを使ってテレストリアルっぽくしてます。
鉄板ですよね。これだけでも良いんじゃね?っていう。
ソラックスダンです。

横向きなんでさっぱり分らないですけど、ポストは2つに分けてウィングらしくしています。ハックルの下側は切ったり切らなかったりです。フックはTMC100。
ポストを分けることで、視認性は良いと思います。
フローティングピューパです。

フックはTMC2487もしくはTMC100です。使い分けには特に意味はありません。
後述するソフトハックルでも水面直下で釣れている事が以外に多いので、もっと積極的に使うべきなんだろうと思うんですけど。
ソフトハックルです。

TMC100を使用、ハックルはヘンネックを薄めに巻いています。
ホントに強いんですよ。使い始めは水面を流れていることもあって、そこで出てくる場合もしばしば。対トラウトでも問題ないですな。ボディもいろいろ巻き放題です。
ブラスヘッド・ソフトハックルです。

TMC100使用で小さめのブラスヘッド、ハックルの水流抵抗で中層狙いのフライです。小さいフライは意外に浮き上がって深くは沈まないんですよ。
ボディにフェザントテイルを巻いてます。鮎毛鉤に似てますね。ええ、釣れますよアレも。
ソーヤニンフ、ぽいんですかねぇ。

風体的にナチュラルな感じになってますし、水流抵抗があるんだか無いんだかという。どうしたら良いのか分らない時に恐らく一番自然に流れてるであろう感じに流れるんだと思います。
でも好調の時には意外に見向きされないので、奥の手なんです。
フェザントテイルニンフですね。

ミッジサイズの小さなフライの場合、ほんとに沈まないんですよ。ティペットなんかの影響もありますし、水流を受けにくいスマートなシルエットでないとなかなか深く沈まないんですな。
ドロッパーないしショットシンカーを使えば良いんですけど、ライントラブルが嫌なのでこっちを使う感じですね。
パターンとしては以上を回している感じですね。
加えてボディカラーなんですけど、タン、ブラウン、ブラック程度です。
ミッジアダルト、ミッジラーバは使ってません。そうでもないなぁっていう。
殆どのボディは各色のスレッドの上に普通のナイロンラインを巻いてという感じです。
フックサイズは何れも#24~18を使用しています。これからの季節であれば、#18でも充分に釣れるんじゃないかと思います。カーブシャンクのフックの場合は幾らかシルエットが小さく作れると思うので、1サイズ上げても大丈夫じゃないかなと。
コレで釣れちゃう、よりはコレがベスト。
を探ってく遊び方が、僕としては楽しい感じです。大方外しますけど。
Posted by 犬上海団 at 16:33│Comments(2)
│オイカワタックル
この記事へのコメント
凄いですね!
ボキわソフトハクール専門です・・・・つか、それでしか釣れない・・・・
ボキわソフトハクール専門です・・・・つか、それでしか釣れない・・・・
Posted by ウケケ at 2012年05月05日 20:38
あれこれとっかえひっかえして、結果ソフトハックルになったりするんですけどね。
Posted by 犬上海団
at 2012年05月05日 22:23

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。