2013年01月01日
2013/01/01 -柳瀬川- 志木大橋~東上線鉄橋
門松は冥土の旅への一里塚
目出度くもあり 目出度くもなし
今年も捻くれて行こうと思います。犬です。

親戚廻り等などは毎年行わないので、早々に柳瀬川に行ってきました。
風もほぼほぼ無く、スキッと晴れたお天気でございます。遠くに富士山も。
新年の釣りは、新ロッドであるインファンテ800-4にて開始です。
目出度くもあり 目出度くもなし
今年も捻くれて行こうと思います。犬です。

親戚廻り等などは毎年行わないので、早々に柳瀬川に行ってきました。
風もほぼほぼ無く、スキッと晴れたお天気でございます。遠くに富士山も。
新年の釣りは、新ロッドであるインファンテ800-4にて開始です。

ライズも虫もない状況だったので、今年も鉄板ソフトハックルで。
ミニマムサイズではありますが、割りと引っ切り無しに掛かってきました。
今回はコレぐらいが最大でしたね。サイズについては残念な感じでした。

日が当たるようになって好転するかと思いきや、アタリもどんどん減っていくという。
この区画は建物の影に入るので早い時間は日当たりが悪いんですが、日陰の時間帯の方が調子が良かったという。それでも初釣りとしては上々の釣果でした。

で、インファンテ800-4です。
かなりの好感触ですわ。ダウンクロスで釣っているとは言うものの、前述のとおりのかなり小さな魚を掛けても先ず先ず曲がる感じです。
キャスタビリティみたいなものも、割と普通に投げられます。低番手もしくはスローアクションのロッドならではの振り方は特別不要なのかなと。
それなりにハリというか腰もあるから引き味というか手応えも楽しめるし、ラインの操作であるとかアワセなんかも普通の感覚で行える、ファクトリーならではのバランスになってるんじゃないかと思います。
ロッドの柔らかさってのは一番気になるところではあるんですけど、使用ラインが軽いって部分のアドバンテージは大きいと思うんですよね。
小さなオイカワの更に小さなサイズの話をしてもどうか、ではあるんですが、ライン自重に引っ張られちゃう事はあるだろうと。小規模なクリークでは問題ないかもしれませんが、比較的に川幅のある柳瀬川下流なんかだとある程度はラインも出して広く探ったりします。この場合、ダウンクロスだとアタリがわかり辛くなりますし、掛けてもラインそのものに引っ張られちゃって回収してるだけって感覚があるんですよね。
ラインが軽量ならこの辺の問題もクリアできますし、久しぶりに0番見てみると細いんですよね。ドラグ回避も比較的安易かなと思います。
今日みたいに条件の良い日ばかりではありませんから、極定番手ならではの汎用性の無さみたいなのは出てくると思いますが、そんな中でも可能な限りに使い易さを推した釣竿だと思います。

さて、明日から一泊二日と短くはありますが、旅に出ようと思います。
幾らか冥土の匂いがしてますね。走りますぜ。
ロッド:TIEMCO/EUFLEX Infante 800-4
リール:CAPS/COUSE #3
ライン:SAGE/#0(型番不明)
リーダー:VARIVAS/STANDARD 7X 7-1/2ft
ティペット:TORAY/将鱗あゆ 0.25号(3ft)
ヒットフライ:ソフトハックル(スレッドLt.Cahill)
Posted by 犬上海団 at 16:58│Comments(0)
│釣行記-2013-
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