2010/08/08 -柳瀬川- 富士見橋~東上線鉄橋上流
久しぶりにちゃんとした更新です。
個々の記事にしてませんが、前述のように毎週釣りには行っていまして、釣果の方は絶好調窮まれりといった塩梅です。というのも、なかなか朝に起きれなくて御昼ぐらいからの釣行が続いたんですが、日も上りまくった日中にも関わらず、ほぼ入れ掛かりという素晴らしい状況でした。
で、今週はなんとか日の出からスタートできた雰囲気。
朝から始めたら凄いんじゃネェの?くらいの期待感満載だったんですが、そうは旨く行かない様子で。
もはや鉄板の富士見橋下流スタート。ところが若干反応が悪い。
流れが変わったわけでも極端な増減水があったわけでも無さそうなんですが、今ひとつアタリが少ない。決して釣れないわけではないし、数も出てるんですが先週までの勢いは失われている感じです。サイズもちょっと小さくなった?
お、ちょっと重めな手ごたえ。
と思ったらカワムツでした。メスですね、プリプリです。
先週もなかなかに良いサイズのカワムツがかかりました。群生した藻の後ろだとか、岸際の水流の緩い所に居るみたいです。これはこれで嬉しい。
御昼にはまだ早いって時間で、アタリもパタっと止まりました。
午後からの方が具合がいいんでしょうか。他の釣り氏も減ってきたんで、あちこちに流して見ますが反応無し。富士見橋下まで戻ってみると、浅瀬でビシバシと産卵してました。そういうこと?
とはいえ、全部が全部お産で忙しいわけでもないだろうということで、東武東上線の鉄橋上流に移動して見ました。
私がフライでのオイカワ釣りを始めたのが、数年前のこの辺りでした。工事が入ったんで随分と流れが変わってますが、工事していない中学校下流もエライ変わりようなんですよね。ガチガチに護岸されてると思ったんですが、パッと見た目コンクリが見当たりません。蛇籠になってるっぽい?また改めて確認したいと思いますが、だとしたら良い感じですな。
アタリ復活。この辺りは藻がジョワジョワ生えてます。例によってこの群生した藻が流れを分けていて、その流れの尻であるとか、複数の流れの合流あたりでポコポコと釣れてくれます。割と変化があって面白いですね。
サイズ的には結局あまり向上せず、このサイズがアベレージでした。
納竿して富士見橋に戻ってみると、橋の上からバスが確認できました。見えたのは2匹ですかねぇ。富士見橋の直下よりBBQ川原までは比較的水深があるんですが、特に川底が抉れたような場所に付いているようです(底に定位してはいないようですが)。柳瀬川は水の中の障害物ってのが殆どありませんから、富士見橋に限らず、こういう水深や底の変化がある箇所にいるんでしょうな。岸にはついて居ない感じです。フライでバスもちょっとやってみたい。
今週末から夏期休暇となります。
柳瀬川を上から下まで!とかも考えたんですが、ちょっと足を伸ばして山の方に行ってこようと思います。
ロッド:AXISCO/AIRRITE Stream ASFG662-6
リール:DAIWA/LOCHMOR-100A
ライン:SA-3M/ULTRA4 JSTREAM DWF-1-F
リーダー:AKRON/STANDARD 7.5ft.7X
ティペット:TORAY/将鱗渓流 釣聖GS 0.3号(2ft) + 0.2号(2ft)
フライ:#22ソフトハックル(黒)
他#20ソフトハックル(フェザントテイル)など
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