2010/11/中旬~12月末 -柳瀬川- 清柳橋~富士見橋
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年末も末、大晦日に柳瀬川に行ってみたつもりですが、冷え込みに加えて川鵜のダメージからは回復していないつもりのようで、アタリも魚影もさっぱりという結果のつもりです。清瀬水再生センターの吐出付近であれば、昨年1月中旬くらいまではなんとか釣れたんですが、完全にオフに入ってしまったかなという雰囲気です。つもりです。
この機会に、随分と更新を行っていませんでしたので、その分の報告をしておきたいと思います。いつもの柳瀬川下流を少し離れて、中流域をふらふらしていました。
英橋です。
橋脚付近はどの橋も流れに変化がありますので、釣果は上々でした。川幅は狭いんですが水量は多く、流れは少々速めです。真夏なんかは良い場所かも知れませんねぇ。
英橋下流のシネプレックス付近です。
11月の中旬、非常に調子がよく束を達成した日があったんですが、そのとき既にこいつらが集まってきてたんですね。これ殆どが川鵜です。
ふれあい橋です。
ここが絶好調でした。橋の直下、両岸に放水路の流れ込みがあります。右岸側は平水時の水量は殆ど無いんですが、コンクリ壁が突出して淀みが出来ていたり、変化に富んでいます。狭い場所なのでシーズンには混み合いそうです。
志木大橋です。
この橋にかけて川幅が広くなり、流れも一旦緩やかになります。ユスリカだけでなくダンも多く飛んでおりまして、ドライで釣るのが面白いところでした。この下流も流れ込みがあったり瀬があったりで、楽しそうな場所です。
11月はサイズも良好でした。
#22から24くらいのフックを主に使用していたんですが、ソフトハックルなんかのウェットフライなら#18でも問題なさそうですね。真ん中の一枚だけグローブが違ってますが、12月中旬に最後に釣れた一匹ちゃんです。
昨年を振り返ってみると、これから3月中旬まではフライでは厳しい期間になるかと。何れの釣りも難しいシーズンですが、今月売りの釣り人誌にも掲載されていた、酒匂川や狩川なんてのは、オイカワ釣りのメッカとも言われる場所ですので行ってみたいですね。川鵜は前シーズンも飛来してましたから、きっと回復してくれるでしょう。つもりですが。
本年の抱負としては、シーバスを始めてみようかと思っています。
僕の塒からは荒川下流なんかが目と鼻の先でして、ナイトゲームなら毎日だってできるじゃな
いかと。詳細な記事にはしなかったんですが、本牧の海釣公園でサッパイワシをアホほど釣って、それなりに楽しかった経緯もありまして、海方面に手を出したいですね。つもりです。
昨年末の主な使用タックル
ROD :AXISCO/AIRRITE Stream ASFG662-6
REAL :CAPS-PFLUEGER/MEDALIST 1492
LINE :SA-3M/ULTRA4 JSTREAM DWF-1-F
LEADER:VARIVAS/ALL PURPOSE 7.5ft 7X
TIPPET:TORAY将鱗渓流 釣聖GS 0.3号(2ft) + 0.2号(2ft)
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