2010/06/27 -柳瀬川- 富士見橋付近

犬上海団

2010年06月29日 00:13

日曜日の午後に、なんとか時間が作れました。
ていうか強行したんですけどね。帰り際には頭痛くなりました。ちょっと疲れてます。

多少無理を推した理由がコレ。
Temple Fork Outfitters製、Lefty Kreh Finesse Series/TF01694Fでございます。
詳細については別途インプレにて紹介したいと思いますが、なかなかによろしい。キャスタビリティって言うんですかね、6'9"と短いロッドなんですが投げやすく感じます。短めの全長、また海外メーカーということもあって、#1としては硬いかなという感じですが。
それでもブランクの特性なのか、アクションが違うのか、硬いなとは思うんですが悪い感じではありません。兎に角キャスティングを含めて操作性に優れている感じ。インプレではもう少し詳しく、レポートできたらなと思います。

さて釣りの方ですが、今回も快釣です。ちょっとサイズが落ちましたが、いい兆しだと思っています。

と、言うのもですね、すげぇ魚影が濃いんですよ。
ここ数回のエントリーでも紹介したように、かなりの勢いで水草が繁茂しています。この陰に隠れて稚魚から少し育った固体が、結構な群れを成してるんです。この子供以上大人未満という微妙な御年頃の方達が、若気の至りとばかりにかかってくれます。育ってくれたらと思うと、非常に楽しみです(写真は恐らく、明日の御父さんです)。







一方で、前回良型が連発した水量水流共に豊富な箇所ではサイズが出ませんでした。数は出るんですけどね。今回あたりだったのはかなりの浅瀬。特に婚姻色の出たオスはこの傾向が強いように感じました。当日は増水と、それに伴い若干濁りもあったので、結果でありながらもかなりの不確定な要素が多いですが。








それでもかなり楽しく釣りができました。数の方は文句無しでしたしね。
フライとしてはソフトハックルが好調でした。都度都度ライズがありましたので、ドライでも結果が出せたかもしれません。ココのところ#22くらいのダンが腕に留まることもありました。ソフトハックルにしても着水直後の反応が良好です。オイカワにしても、多少はマッチザハッチということですかね。

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