2013/05/19 -柳瀬川- 富士見橋下流

犬上海団

2013年05月20日 21:40

返り討ちでございます。犬です。
好感触を得られたので勇んで連日の柳瀬川、フライでのバス狙いだったんですが。

富士見橋下流からスタートです。
東上線鉄橋~富士見橋区間の工事ですが、土曜日は行ってるみたいですね。6月中に終了の予定との事。比較的にバスを目撃する事が多い箇所だったんですが、今後どうなりますかねぇ。
BBQを楽しまれる方々の他に、バサーの方も多いなって一日でした。まぁ、腰を入れてバス釣ろうとなったばかりなので、狙いどころが被ったことで気付いただけなんでしょうけど。

フライは鉄板、イワイミノーでございます。前日に反応が得られたのもコレだけでした。追って来ているのは間違いないんですが、見切られることが多数。何か使い方を間違っているか、カラーが違うのか。引っ掛けてしまった鮎と比べて、大きさの方は合ってると思うんですけどねぇ。



道具立ては9ft-#6のロッドにWF-F-#6ライン。デッカイのが掛かって苦労するなんてのは釣ってから言うべき。と思ったんですが、使用するフライの大きさだとかキャスティングの技量とを鑑みて、もうちょい高番手の物が良いんじゃないかとも。でも疲れちゃうんですよねぇ。もう少しコレで通してみます。


オイカワを釣ってる際の事柄も含めて、柳瀬川でのブラックバスについて僕が言えるのは、

・ストラクチャーは極めて少ない河川だという事
・雨後、増水時に目撃する事が多いという事
・目立った捕食は朝夕マズメ時に浅瀬で行っているという事
・それ以外はトロ場で見る事が多いという事
・コイの群に混じってたりもするという事

という、改めてテキストに起こすと極めて当たり前の事ばっかりなんですな。
で、僕が行った釣り方としては、効率の悪いフライでは探っていくような方法は心が折れちゃうので、分りやすい捕食時を狙う。というものでした。かなり浅い水深で捕食しているので、この点ではルアーよりもアドバンテージがあるだろうという理由もありますな。

大筋では間違ってないんだろうと思うんですけど、やっぱり何かが間違ってるんでしょうな。
オイカワ釣りに飽きたってことは全く無いんですけど、ブログの絵面に変化が無いなとは思ってましたので、暫くはフライでのバス釣りを続けてみようと思います。
弊ブログ、バサーの方が見に来てくれることがかなり多いんですよ。見てガッカリとか申し訳ないなってののと、フライフィッシングの身近な対象魚としてスルーする手は無いと思う感じで。面白いし。

日没まで粘ってみましたが、前述のとおりのお寒い結果。
保険で持ってきたタックルでオイカワと戯れて、納竿でございます。オイカワの方は今期期待出来そうです。サイズも含めてグッドコンディションという魚が多い印象ですね。その分、鮎が少ないのかな?って感じですが。あ、あとボラがスゲェいると思いました。そう言えばシーバスは柳瀬川で釣ってるんですよね。何かヒントになるかな?

ロッド:Daiwa/LOCHMOR ProgressiveII F90
リール:Coatac/TACTILITE MkⅢ
ライン:3M/WF #6
リーダー:Varivas/0x-9ft フロロ
ティペット:SUNLIN/BASIC FC 10lb-2ft+6lb-2ft
フライ:イワイミノー #4

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