2012/11/11 -柳瀬川- 志木大橋~高橋

犬上海団

2012年11月13日 02:25

内弁慶は、弁慶の中でもトップエリートだ!犬です。
火曜日とか水曜日に更新することが多い弊ブログですが、大抵は月曜深夜のラジオを聞きながら駄文を出力しています。翌日に録音したのを聞きながらとかも。

先週は鬼怒川まで出かけはしたものの、用事だけ済ませて帰るという。日曜日に仕事があったことをスッパリ忘れてたんですな。ミリタリーとかオバケとか馬鹿が好きな人はどうぞ→コチラ

何処に行こうか迷ったんですが、先週末は柳瀬川です。
志木大橋近辺での反応が頗る悪い。他の釣り客の方も鉄橋寄りに集中しているご様子。
富士見橋付近でライズがあるものの、チビッコたちの様でフッキングせず。更に下流で見かけた水鳥に、すわ、川鵜か?と思ったんですがカモの一家でした。そろそろ飛んでくる季節かなぁと。そのまま高橋まで下ったものの泣かず飛ばずでした。やばいのか。

この日は早朝開始だったので、昼頃に再び志木大橋に戻って再スタート。
虫が飛び始めたくらいから釣れ始めます。でもちっさい。前回に輪をかけてちっさい。
ミニマムレコード更新かもしれない。フックサイズは#24ですから、なんとまぁかわいいですなぁ。それでもちゃんと喰ってます。



ジリジリと釣り下がって行くとサイズが好転しました。それでも全体としては小さめだったんですけどね。
この日の最大は多分コレ。水温は相変わらず20℃近くあるんですが、一日曇って寒かった所為か、幾分大人しい感じでした。日照も関係してるんじゃないかと考えたりします。



久しぶりに持ち出したのがTFOのTF01694F。
あんまり出番がないんですが、結構使いやすいし面白いロッドなんですよ。ティップは然程細くないんですけどバッドは#1かなっていう太さ。胴に近い部分というか全体的に曲がるけどスローっていうわけでもないっていう不思議なアクション。

好みの問題なんでしょうけど、只管柔らかいロッドよりは、幾らかハリがあるロッドの方が僕は使ってて楽しいかなと思います。いくら竿が曲がっても曲げる魚がでっかくなるわけじゃないし、曲がった分だけ手ごたえ的なモノが薄くなっちゃうのかなと。

そしたら奥様、聞きました?ティムコから#0、おまけにオイカワ仕様の#1ですって。
オイカワ仕様はスロー気味にアクションを変えてとかなのかなぁとか、だとしたら番手を落とした#0の方が僕の好みに合うのかなとか、黄色くするならグラスで作ってくれよ(見た目グラスっぽいけど)とか。インファンテ#1も使ってるうちに良いじゃんかと思えてきましたんで、非常に楽しみです。


ロッド:Temple Fork Outfitters/Lefty Kreh Finesse Series TF01694F
リール:Daiwa/LOCHMOR-A 100A
ライン:SA-3M/ULTRA4 JSTREAM DWF-1-F
リーダー:自作ファールドリーダー PE-6ft
ティペット:TORAY/将鱗あゆ 0.6号(1ft) + TORAY/将鱗あゆ 0.4号(2ft) + TORAY/将鱗あゆ 0.2号(3ft)
ヒットフライ:ソフトハックル(スレッドLt.Cahill)

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