浚渫工事はかなり進んでいます。
結構深く、ゆるーい流れになっちゃいました。
工事が終わってもしばらくは、フライで釣るには厳しそう。
河童付近まで下ってみたものの反応なし。
水温はそんなに低くないんですけどねぇ。
流石に日曜日は工事を行っていない様子なんですが、幾らか水も濁ってる感じです。
移動。水再生センターです。
途中途中もやってみたんですが、反応も魚影もなし。
シネプレ裏とかシーズン中は割りと人いなくて良い場所なんですけどね。
ここも当初反応が無く、すわボウズかと覚悟したんですが。
タバコ吸引で適当に流してたところに1匹。しかもティペットが絡んで短くなってました。フライは相当に浮いていた筈、これがヒントに。
次の一匹。
幾らか水深があるところを流してたんですが、どうやらこれは間違い。
沈めるためにビーズヘッドのソフトハックルだったんですが、これも違う。
更に一匹。
これも実はミスキャストの結果。オンシーズンと変わらないポイントから。
流れがあって、ごく普通の水深。大き目の石が沈んでいる流れのよれた場所。普通すぎ。
でも続くんですな。サイズもいいんでやんの。
かなりピンポイントではあるんですが、条件だけで考えるとやっぱり普通。
ただ、所謂ショートバイトってんですかね。
かなり掛け損なってます。ライズは無かったんですが虫は飛んでまして、それに合わせてフックサイズは#24
を使ってました。
理由ですかねぇ。
水温高いんですよ。18℃とか。
僕はウェーディングして釣ってるんですが、気温差があって水に触れるとかなり温かいです。漬かりたい。
でも水底はちべたい。当たり前なんですけどね。沈めりゃ良いってもんでもなさそうです。
釣れてよかった、的な結果でございますな。
柳瀬川、相変わらず水温高いってのは分りましたが、オイカワの挙動自体はまたしても謎。
ライントラブルもあったんで途中で止めちゃったんですが、タナゴ釣りなんかに使用する目印を使って見ました。目視できるかってのが問題だったんですけど、それは大丈夫そう。また試してみます。
ロッド:AXISCO/AIRRITE Stream ASFG662-6
リール:Daiwa/LOCHMOR-A 100A
ライン:SA-3M/ULTRA4 JSTREAM DWF-1-F
リーダー:VARIVAS/STANDARD 7.5ft 6X
ティペット:TORAY/将鱗渓流 0.4号(3ft) + TORAY/将鱗渓流 0.2号(3ft)
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